戸畑駅
■ 時風2285 ■ 2014-09-26 ■ 投稿者: yayori
空の色が朱色に染まる夕暮れ時、
駅のホームでその瞬間を迎えると、
電車に乗る時間を遅らせて、
沈むまでいたい、と思うことがあります。
あわただしい時間と重なり、
目の前をたくさんの人々が行き交っても、
あせらず、かわらず、ゆっくりと、
深い色へと進んでゆく空・・。
まちの色や人の姿は、
そんな空の色とともに、
たそがれ色に変化をはじめます。
ホームから朱に染まる若戸大橋を眺めていると、
キンモクセイの花の香りが漂ったように感じました・・。
季節は、秋なんですね~・・。
駅のホームでその瞬間を迎えると、
電車に乗る時間を遅らせて、
沈むまでいたい、と思うことがあります。
あわただしい時間と重なり、
目の前をたくさんの人々が行き交っても、
あせらず、かわらず、ゆっくりと、
深い色へと進んでゆく空・・。
まちの色や人の姿は、
そんな空の色とともに、
たそがれ色に変化をはじめます。
ホームから朱に染まる若戸大橋を眺めていると、
キンモクセイの花の香りが漂ったように感じました・・。
季節は、秋なんですね~・・。