中の橋、太陽の橋と呼ばれる橋の歩道に宇宙七曜星の精が7体置かれています。夜、オクトーバーフェストの帰りに歩いていると、とても白くて「セクシー」な気配をも感じました。ご存じのとおり春分の日や秋分の日あたりに、頭の空洞から太陽の光が抜けて、橋の上にひまわりを咲かせます。
でも、夜見てみると、ビールで酔ってしまったのか、その「セクシー」な妖艶さに、ついつい見とれてしまい。。
通る人、通る人が「なにこれ？」って言いながら通り過ぎていくのですが、私には後ろから見ると、ファッションショーでもやっているように見えました。これが何か知っている自分には「いいでしょう？」と心の中で呟きながら、なんだか得した気分でしばらく見とれて、橋の上で酔い覚ましをしていたのです。