レトロカーミーティング
■ 時風2330 ■ 2014-10-21 ■ 投稿者: yayori
平成26年10月19日(日)、
秋晴れのもと、
門司港でレトロカーミーティングが開催されました。
展示されている車両は、
昭和50(1975)年以前に製造され、
外観や内装が当時のままとのこと・・。
それぞれのナンバーを見れば、
地元はもちろん、遠方から自走?でお越しなった方々も・・。
子どもの頃、我が家に車などはなく、
近所のおうちで、マイカーを所有した友人のご両親に、
後部座席に乗せてもらったことや、
砂利道を揺られながら走り、気持ち悪くなった記憶が・・。
なんとなく、自動車は“高嶺の花”に感じていました。
じっと眺めているうちに、
小さな“てんとう虫”や、“カブト虫”の姿をした、
とってもかわいい車をみつけました。
でも、これって、
わたしの古いアルバムに白黒で写っていたような・・。
オーナーはきっと、大切に維持しているはず。。
そばから、ロマンスグレーをしたオーナーが、
“ドア開けましょうか・・”、“中もどうぞ・・”って
話しかけてくれました。
“いいんですかぁ・・?”
“どうぞ・・”
こんなんだった・・、エアコンなんてあるはずもなく、
時代が、皆が、
まっすぐに走ることに熱意を燃やしていた時・・。
そんな昭和の時代が懐かしく、
様々な物質に恵まれた今、
昭和生まれのわたしは、どこを向いているんだろう・・。
何に向かっているんだろう・・、
情熱を注いで、熱くなれるものにまっすぐに走ってみたい。
そんなふうに感じました・・。
秋晴れのもと、
門司港でレトロカーミーティングが開催されました。
展示されている車両は、
昭和50(1975)年以前に製造され、
外観や内装が当時のままとのこと・・。
それぞれのナンバーを見れば、
地元はもちろん、遠方から自走?でお越しなった方々も・・。
子どもの頃、我が家に車などはなく、
近所のおうちで、マイカーを所有した友人のご両親に、
後部座席に乗せてもらったことや、
砂利道を揺られながら走り、気持ち悪くなった記憶が・・。
なんとなく、自動車は“高嶺の花”に感じていました。
じっと眺めているうちに、
小さな“てんとう虫”や、“カブト虫”の姿をした、
とってもかわいい車をみつけました。
でも、これって、
わたしの古いアルバムに白黒で写っていたような・・。
オーナーはきっと、大切に維持しているはず。。
そばから、ロマンスグレーをしたオーナーが、
“ドア開けましょうか・・”、“中もどうぞ・・”って
話しかけてくれました。
“いいんですかぁ・・?”
“どうぞ・・”
こんなんだった・・、エアコンなんてあるはずもなく、
時代が、皆が、
まっすぐに走ることに熱意を燃やしていた時・・。
そんな昭和の時代が懐かしく、
様々な物質に恵まれた今、
昭和生まれのわたしは、どこを向いているんだろう・・。
何に向かっているんだろう・・、
情熱を注いで、熱くなれるものにまっすぐに走ってみたい。
そんなふうに感じました・・。