曽根干潟(鷺)
■ 時風2430 ■ 2014-11-30 ■ 投稿者: Shunkei
天気予報が当たり朝から雨。
季節替わりの雨の日は、秋の終わりから師走になろうと、雨音が激しく感じますね。
今日、数十年ぶりに曽根干潟を訪れました。
その頃と大きな変わりはなく、沖の方に新北九州空港に通じる橋が見えるくらい。
干潟自体は大きく変わっていませんでした。
堤防を境に陸側と干潟方面では淡水と海水の違いがあるため、少し生態が変わりますが、コウノトリ目の鷺は淡水・海水に関係なく餌を捕食します。
この日は小潮、干潮時刻は朝の9時頃。だんだんと潮は満ちてきつつも雨は海に降り注ぎます。干潟の鷺は長い首をすくめて雨に打たれながらじっとしていました。
この場所は野鳥の宝庫です。しかし干潟には生きた化石といわれるカブトガニも生息しています。若いころは潮干狩りをしているときによく発見しました。
写真は干潟の大鷺(ダイサギ)、堤防を境に陸側に居た青鷺(アオサギ)。足が長いです。うらやましい(笑)
季節替わりの雨の日は、秋の終わりから師走になろうと、雨音が激しく感じますね。
今日、数十年ぶりに曽根干潟を訪れました。
その頃と大きな変わりはなく、沖の方に新北九州空港に通じる橋が見えるくらい。
干潟自体は大きく変わっていませんでした。
堤防を境に陸側と干潟方面では淡水と海水の違いがあるため、少し生態が変わりますが、コウノトリ目の鷺は淡水・海水に関係なく餌を捕食します。
この日は小潮、干潮時刻は朝の9時頃。だんだんと潮は満ちてきつつも雨は海に降り注ぎます。干潟の鷺は長い首をすくめて雨に打たれながらじっとしていました。
この場所は野鳥の宝庫です。しかし干潟には生きた化石といわれるカブトガニも生息しています。若いころは潮干狩りをしているときによく発見しました。
写真は干潟の大鷺(ダイサギ)、堤防を境に陸側に居た青鷺(アオサギ)。足が長いです。うらやましい(笑)