北九州市 時と風の博物館

日常の中で見過ごされがちな北九州市が誇るべき魅力や個性を、地域資源として私たち自身で編纂し、未来へ繋げましょう。

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筑豊電鉄とJR鹿児島線の電車

鉄道架線(黒崎)

スゴイ!鉄道架線柱が密集
直方行筑豊電鉄の電車
電車や汽車が観えたり、走っている風景は鉄道を愛する人にはたまらないのではないかと思います。この私も幼き頃はSLを追いかけていた時期もありました。今や「汽車」と言われる列車はディーゼルを含めて少なくなってきました。ほとんど電化されて今は電車がメインとなっています。北九州に路面電車が走っていたころは「電車」は西鉄や筑豊電鉄、「汽車」といえば昔の国鉄(今のJR)のことを指していました。今、JRの電気式の列車を汽車なんていったら笑われちゃいます。
黒崎のコムシティの3階の喫煙所付近から観える風景は筑豊電鉄と鹿児島線のJRの軌道敷、そして走るためにパンタグラフから「電気」を得るための鉄道架線柱が隙間ないように見えます。この鉄道架線柱に萌え~な方もいらっしゃるかもしれませんね。この黒崎はかなり密集しているように感じます。
写真は筑豊電鉄とJRの電車です。JRの電車は鹿児島本線を走る813系電車です。
そう、ご存知の方はわかると思います。フジテレビ系の「ヨルタモリ」のWhiteRainbowのカウンターに飾られている電車の模型と同型です。番組を観ると、「あっ、あの電車」って絶対です(笑)。九州に住まれている方ならばわかると思います。
また、軌道敷の幅をみると、筑豊電鉄とJRの線路の幅が違うことがわかります。
もっとたくさんのおもしろい情報はあるのですが、今回はこの辺で。。。