北九州市 時と風の博物館

日常の中で見過ごされがちな北九州市が誇るべき魅力や個性を、地域資源として私たち自身で編纂し、未来へ繋げましょう。

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2007年撮影 折尾駅近くに残る堰堤跡です。

折尾の鉄道遺構

向こうに見える鹿児島線のホームにつながっていました。
丸尾町の踏切には当時の線路が残っていました。
昭和49年(1974)に廃止された室木線は、若松機関区の蒸気機関車で運行されていました。筑豊本線から折尾駅の鹿児島線ホームへの連絡線があり、これを使用して遠賀川駅まで運行していました。現在も一部にその遺構が残っており、一部マニアの間では知られているようです。