デパートを通り抜ける歴史の道 【参勤交代往還路】
■ 時風275 ■ 2012-05-10 ■ 投稿者: bunbun
江戸時代、長崎街道の起点であった常盤橋から東側、門司・大里宿までの
短い街道『門司往還』。
江戸時代、参勤交代の重要街道として、多くの大名行列が通り、一般の旅人も
また歩いた道だそうです。
この『門司往還』は、常盤橋から京町銀店街を通り、駅前のデパート【コレット】の
1階フロアのメイン通路を真っ直ぐ通り抜け、そのまま東へ進んで、砂津付近に
あった『門司口門』から長浜や赤坂の海岸線を通り、大里へ続きます。
いつも若い人たちで賑わう華やかなコレットの1階のメイン通路も、実は
長い歴史のある通路なのです。
コレットの外側、東西の入口付近の路面には、このことを示す【参勤交代往還路】
という文言が記されています。
短い街道『門司往還』。
江戸時代、参勤交代の重要街道として、多くの大名行列が通り、一般の旅人も
また歩いた道だそうです。
この『門司往還』は、常盤橋から京町銀店街を通り、駅前のデパート【コレット】の
1階フロアのメイン通路を真っ直ぐ通り抜け、そのまま東へ進んで、砂津付近に
あった『門司口門』から長浜や赤坂の海岸線を通り、大里へ続きます。
いつも若い人たちで賑わう華やかなコレットの1階のメイン通路も、実は
長い歴史のある通路なのです。
コレットの外側、東西の入口付近の路面には、このことを示す【参勤交代往還路】
という文言が記されています。