北九州市 時と風の博物館

日常の中で見過ごされがちな北九州市が誇るべき魅力や個性を、地域資源として私たち自身で編纂し、未来へ繋げましょう。

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朽ち行くクンロク

時を刻むクンロク

クンロクの駆動輪
錆も流れる・・
(2014年3月のShunkeiライブラリーより)
昭和48年に引退した貨物用の9600型蒸気機関車が若松駅近くの公園に展示されている。
その昔、55年間で地球を70周・月を3往復分走行したと言われるレジェンドだ。
在りし日の雄姿は、走った歴史が物語るが、現在は錆行くのみ。
現役時代は毎日のようにメンテナンスされていた、力強いSLは引退後、年老いていくように感じる。
朽ち行く・・とても「さび」しい錆。
かつての汽笛が、記憶の中でこだまする。
その昔の雄姿と現在の老体が重なって見える「わびさび」ではないでしょうか。