北九州市 時と風の博物館

日常の中で見過ごされがちな北九州市が誇るべき魅力や個性を、地域資源として私たち自身で編纂し、未来へ繋げましょう。

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紫川大橋の欄干に記された銘版。漢字のものです。ひらがなのものもあります。

橋の欄干その1 紫川大橋(海の橋)

ひらがなで書かれた橋の下を流れる川の名前です。みらさきがわとあります。
平成5年3月完成とあります。
橋の欄干は人が川に転落しないようにした装飾手すりのことです。
この橋の欄干に法則があることに気付きました。(正しいかどうかは未確認ですが)
それは橋の欄干前後4箇所の記述です。
こんなことに気付いたきっかけは、北九州市のホームページに紹介されている北九州おすすめウオーキングマップを見て、紫川沿いのウオーキングを始めたことです。
この欄干に端の歴史を見る思いがして、結果として、河口の紫川大橋から桜橋まで2日にわたり、往復約16kmを歩破し、写真を撮ってきました。桜橋から上流の橋は未歩破ですが、近い内に挑戦したいと思っています。
また、この紫川ウオーキングは、これまで何度も渡った橋の名を知らなかった自分を発見、ゆっくり歩くことでこれまで見えなかった、見ようとしなかった部分を見えるようになり、楽しみが増えてきました。
さて、記述の内容を紹介しましょう。
欄干には、漢字で橋の名前、ひらがなで橋の名前、橋の下を流れる川の名前、そして、橋の完成したときを示す竣工年月が記されています。
その記述も橋の特徴を示すものです。若干、掃除が行き届かず汚れも目立ちますが・・・・
それでは、紫川に架かる橋の欄干を順じ、紹介していきたいと思います。
最初は河口の199号線が通る橋です。通称、海の橋と言われていますが正式な橋の名が言えますか。
紫川大橋と言います。この橋の欄干にはVサインがあります。そのデザインの狙いはわかりませんが、私にはがんばろうと叫んでいるように思います。