北九州市 時と風の博物館

日常の中で見過ごされがちな北九州市が誇るべき魅力や個性を、地域資源として私たち自身で編纂し、未来へ繋げましょう。

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〈小倉駅) 改札口前:広場

『わたしの小倉・オイラの北九州』 (その7・・・小倉駅① ・・・)

〈小倉駅) コレット前:広場
モノレールは”銀河”へ走る
小倉の街が素敵なように、小倉駅も素敵だね。使いやすくて、便利,出かける時も帰ってくる時も。山口の方から帰ってくる時列車がスピードを落とし、チャチャタウンの観覧車が見えるとうれしくなるし、福岡や大分から来る時も、リバーウォークが見えると、「かえってきたな。」とホッとする。時々は、西小倉で降りてリバーウォークを歩き、常盤橋を渡り京町のアーケードを歩く時もある。
小倉駅の良さを一事で言うと、「車のアクセルとブレーキに、なくてはならない物??」と言うことになるかな。その心は”遊び”。小倉駅にはその”遊び”がある。それは”広場がある”と言うこと。広場は多目的で、ゆとりの空間を作る。人と人、人と物をつなぐところ。
一つは改札口前の広場。もう一つは、コレットとアーケードにつながる広場。雰囲気の違う、二つの広場が小倉駅にはある。高い天井から光射す、改札口前の広場では(○○県物産展)とか(小倉-下関グルメバトル)とか、高いか安いかよく知らないが(服やバッグ販売)とか(○○相談)とか色々やっている。コンサートをやってる時もある。出かけるとき、帰るときに、少しのぞいて気持ちを遊ばせることができるのが楽しい。先日は、15年(?)ぶりとかで蚤の市・古本市をやっていた。
もう一つの広場、コレットやアーケードにつながる広場は、天井はなく、空から陽が射して、風が通る。モノレールの線路が伸びていて、見晴らしがいい。開放的な広場に、休日は、犬や猫等の飼い主を探す、心優しいみなさんがいる。「お願いしまーす。お願いしまーす。」と高校生の募金の呼びかけが元気に響く。ティッシュやチラシを配るお姉さんもいる。ティッシュを差し出すタイミングが実にうまい、ついもらってしまう。だから、小倉ではティッシュに困らない、ホント。
雨降りの時は、小倉駅の良さがよくわかる。「雨だ、どうしようかな。」と雨宿りに困ることはない。コレットに入って本屋など覗いたり、各階見て回るのもいい。アーケードに降りて、ブラブラ歩いて旦過市場まで足を延ばせるし、コーヒー屋さんで一息もできる。リバーウォークも井筒屋もある。パチンコももちろんあります。そのうち雨は上がるでしょう。
他の駅だと雨の中に押し出されてしまう、そんな感じもあるけど、小倉駅は雨上がりの、待ち時間を作ってくれる、やさしい心使いの駅なんです。・・・・・(小倉駅②へつづく)