北九州市 時と風の博物館

日常の中で見過ごされがちな北九州市が誇るべき魅力や個性を、地域資源として私たち自身で編纂し、未来へ繋げましょう。

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門司港レトロ

門司港レトロ・旧門司税関
1912年(明治45年)3月、
焼失した門司税関の2代目の庁舎として建設、
1927年(昭和2年)西海岸に3代目の庁舎となる
旧合同庁舎が完成するまで使用されました。
現在の建物は、門司港レトロ事業で修復されたものです。
門司港レトロ展望室は、日本を代表する建築家、
黒川紀章氏が設計した高層マンション
『レトロハイマート』の31階にあります。
この展望室から見る四季折々の景色は格別で
その一瞬の時のパノラマは見る者を魅了します。
門司港レトロ・旧大阪商船とバイク(ハーレー)
大阪商船の門司支店として、
1917年(大正6年)建設されました。
1964年(昭和39年)大阪商船と三井船舶の合併後は、
商船三井ビルと呼ばれ、1991年まで使用された。
八角形の塔が特徴です。
バイクは、米国製のハーレー・ダビットソン。
「ド,ド,ド,ド・・・」と渋いエンジン音とともに
走り去りました。