若松バンド
■ 時風3274 ■ 2016-12-18 ■ 投稿者: pumpkin
大正期の建物群を中心とした近代港湾都市固有の帯状の都市空間で、石炭景気に沸いた若松の歴史と発展を伝えるとともに景観的にも非常に優れた地域です。
栃木ビル
幅より高さが高い建物で、大正9年に造船と船舶代理業を行う杤木商事の本社として建築されました。当時では珍しい鉄筋コンクリート造りで、埋め立て地でありながら、半地下室に事務室がありました。また、完成当初から自家用浄化槽を備え、水洗便所を設備していました。 外観は、1階が石張り、2~3階が小口タイル張り、最上部のパラペットがモルタル塗りです。装飾的には、3つの菱形をアレンジした壁面、円形の玄関回り、最上階の庇状のところに付けられたライオンの彫刻等が特徴です。抜粋
それから、陸側と海岸側に玄関が作ってあります
栃木ビル
幅より高さが高い建物で、大正9年に造船と船舶代理業を行う杤木商事の本社として建築されました。当時では珍しい鉄筋コンクリート造りで、埋め立て地でありながら、半地下室に事務室がありました。また、完成当初から自家用浄化槽を備え、水洗便所を設備していました。 外観は、1階が石張り、2~3階が小口タイル張り、最上部のパラペットがモルタル塗りです。装飾的には、3つの菱形をアレンジした壁面、円形の玄関回り、最上階の庇状のところに付けられたライオンの彫刻等が特徴です。抜粋
それから、陸側と海岸側に玄関が作ってあります