勝山公園の野鳥たち:公園で見られる冬の渡り鳥-2
■ 時風3607 ■ 2018-12-27 ■ 投稿者: 北九州市時と風の博物館事務局
撮影者:奥野 通さん 撮影場所:勝山公園
秋が深まるころシベリア地方から南下し、田畑や林、公園で生息する渡り鳥です。地面におりて枯葉の下の虫をさがします。
ツグミの名前の由来は、春夏の「渡り」の時期の直前に「キュイキュイ」と2声でさえずる以外、冬の間はほとんど泣かない『口をつぐむ』から来たと言われるのが定説なようです。
身の黒茶色と胸の黒斑模様が特徴で、数歩小走りに歩いては立ち止まる「だ~るまさんが転んだ」のような独特な動き方をします。
オスとメスの違いは、翼の黒色や胸の黒斑色が濃いのがオスです。
秋が深まるころシベリア地方から南下し、田畑や林、公園で生息する渡り鳥です。地面におりて枯葉の下の虫をさがします。
ツグミの名前の由来は、春夏の「渡り」の時期の直前に「キュイキュイ」と2声でさえずる以外、冬の間はほとんど泣かない『口をつぐむ』から来たと言われるのが定説なようです。
身の黒茶色と胸の黒斑模様が特徴で、数歩小走りに歩いては立ち止まる「だ~るまさんが転んだ」のような独特な動き方をします。
オスとメスの違いは、翼の黒色や胸の黒斑色が濃いのがオスです。