勝山公園の野鳥たち:公園で見られる留鳥-1
■ 時風3608 ■ 2018-12-27 ■ 投稿者: 北九州市時と風の博物館事務局
撮影者:奥野 通さん 撮影場所:勝山公園
・野鳥は必ず山の中にいるわけではありません。賑やかな市街地にある公園でも野鳥を見る事も出来ます。
・留鳥とは、渡り鳥と区別して、年間を通してほぼ同じ場所に生息し季節による移動をしない鳥の総称をいいます。
ムクドリ:
・ムクドリは、 繁殖の際、駅前のロータリーや街路樹並木を巣にし、多い時は数万羽にもなり騒音やフンで人に嫌われることも多い鳥ですが、公園などでは歩きながら餌を探す姿をよく見かけます。
全身は褐色で、頭は黒褐色。目の周囲から頬にかけて不規則な白斑があります。くちばしと足が黄色で、普段は、数羽から数十羽で群れて芝地や草地で虫をついばむ姿をよく見かけます。
ヒヨドリ:
・全身が灰褐色だが,耳羽部分が栗色、腹面は色が淡く,白い斑が密になっています。尾は長く,頭部は灰色です。
《参考写真・撮影者:日島亮典さん》興奮すると頭部の羽毛を逆立てます。貴重な写真をご覧ください。(右下写真)
・野鳥は必ず山の中にいるわけではありません。賑やかな市街地にある公園でも野鳥を見る事も出来ます。
・留鳥とは、渡り鳥と区別して、年間を通してほぼ同じ場所に生息し季節による移動をしない鳥の総称をいいます。
ムクドリ:
・ムクドリは、 繁殖の際、駅前のロータリーや街路樹並木を巣にし、多い時は数万羽にもなり騒音やフンで人に嫌われることも多い鳥ですが、公園などでは歩きながら餌を探す姿をよく見かけます。
全身は褐色で、頭は黒褐色。目の周囲から頬にかけて不規則な白斑があります。くちばしと足が黄色で、普段は、数羽から数十羽で群れて芝地や草地で虫をついばむ姿をよく見かけます。
ヒヨドリ:
・全身が灰褐色だが,耳羽部分が栗色、腹面は色が淡く,白い斑が密になっています。尾は長く,頭部は灰色です。
《参考写真・撮影者:日島亮典さん》興奮すると頭部の羽毛を逆立てます。貴重な写真をご覧ください。(右下写真)