勝山公園の桜-2:寒緋桜
■ 時風3627 ■ 2019-02-28 ■ 投稿者: 北九州市時と風の博物館事務局
寒緋桜(かんひざくら)は、勝山公園では河津桜の次に咲く大変早咲きの桜です。半開した美しい紫紅色(しこうしょく)の花を釣鐘のように下向きにつけます。
小輪の一重咲きで、花弁は5枚です。色も特徴の一つですが、他の桜とは異なり花弁は散らず、萼(ガク)がついた状態で落花するのが特徴です。
勝山公園と紫川周辺では、無料休憩所【グリーンエコハウス】西側の1本しか見る事が出来ません。現在、満開の状態とも思えますが、暖かければもう少し開くかもしれません。
小輪の一重咲きで、花弁は5枚です。色も特徴の一つですが、他の桜とは異なり花弁は散らず、萼(ガク)がついた状態で落花するのが特徴です。
勝山公園と紫川周辺では、無料休憩所【グリーンエコハウス】西側の1本しか見る事が出来ません。現在、満開の状態とも思えますが、暖かければもう少し開くかもしれません。