勝山公園の桜-4:有明
■ 時風3639 ■ 2019-03-19 ■ 投稿者: 北九州市時と風の博物館事務局
《有明》は勝山公園・小倉城松の丸広場にH31年3月に新たに植えられた桜です。その花びらは白く、花弁の外側は淡紅白色を帯び清楚な感じのする桜です。今は、開花したての状態ですが、ソメイヨシノよりもやや早く見頃を迎えます。
花弁は5枚から10枚でいわゆる一重八重咲(一本の木に一重と半八重が混在)で、花には極めて強い芳香があり、千里香(センリコウ・香りが千里匂う)に似ているそうですが、その程度は個体により差があるそうです。(出典:日本花の会)
この桜はどうでしょうか。匂いを嗅ぐのに枝を強くひぱって折らない様に気を付けてください。
〇豆知識:花弁の枚数は、一重咲(5枚)の他、半八重咲(6~15枚)、一重八重咲(一本の木に一重と半八重が混在)、八重咲(20~70枚)、菊咲(100枚以上)、段咲(菊咲の花弁が外と内に二重にある花弁)の6種類に分けられます。
(出典:日本花の会・桜ミニ図鑑)
花弁は5枚から10枚でいわゆる一重八重咲(一本の木に一重と半八重が混在)で、花には極めて強い芳香があり、千里香(センリコウ・香りが千里匂う)に似ているそうですが、その程度は個体により差があるそうです。(出典:日本花の会)
この桜はどうでしょうか。匂いを嗅ぐのに枝を強くひぱって折らない様に気を付けてください。
〇豆知識:花弁の枚数は、一重咲(5枚)の他、半八重咲(6~15枚)、一重八重咲(一本の木に一重と半八重が混在)、八重咲(20~70枚)、菊咲(100枚以上)、段咲(菊咲の花弁が外と内に二重にある花弁)の6種類に分けられます。
(出典:日本花の会・桜ミニ図鑑)