北九州市 時と風の博物館

日常の中で見過ごされがちな北九州市が誇るべき魅力や個性を、地域資源として私たち自身で編纂し、未来へ繋げましょう。

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撮影者:黒田力義さん

金比羅池上空のトビ《県営中央公園》

撮影者:日島亮典さん
金比羅池にはトビやミサゴなどの猛禽類が飛来してきます。上写真は、黒田力義さんから、5月3日に撮られたタカ目タカ科 に属する猛禽類のトビ(あるいはトンビとも言われますが)の投稿写真です。
例年、暖かくなると、中央公園では、金比羅池の上空を4羽も5羽も飛んでいる姿をまじかに見る事が出来ますが、その他、日島さんの右写真トビの投稿写真もご紹介いたします。
さて、日本には鳶(とび)と呼ばれる、建築中の高層階の鉄骨の上を、いとも簡単にヒョイヒョイと作業している職人さんがいます。「鳶口(とびぐち)」というトビのくちばしに似た鉄のカギをとりつけた道具を使っていたことに由来するそうです。