小倉の長浜
■ 時風368 ■ 2012-06-11 ■ 投稿者: nagahamamachinet
北九州市にも「長浜」と呼ばれる地名があります。
小倉北区にある長浜・末広地区※
JR小倉駅から東に10分ぐらい歩くと、
木造の家が密集している小さな町現れます。
長浜は400年以上前から続く漁師町です。
今でも、細い路地や井戸、格子戸がついている家など、懐かしい雰囲気の残るところです。
小さなまちですが、江戸時代は参勤交代の道「門司往還」がまちを通り、たくさんの人と物が往来し、にぎやかなまちだったそうです。
現在でも、六地蔵、門司口門跡、貴布禰神社、閻魔堂、庚申塚など、史跡や伝統行事などが大切されています。
車だと、199号線で1分もかからない間に通りすぎますが、
とても懐かしい雰囲気が味わえるまちですので、ぜひ歩いてみて欲しいまちです!
※末広町は、戦前に埋め立てられてできたまちです。
長浜に住んでいた人たちが、線路の敷設などで立ち退きが行われて、
今の末広町に移住しているので、現在でも、一緒に伝統行事などを
おこなっています。
小倉北区にある長浜・末広地区※
JR小倉駅から東に10分ぐらい歩くと、
木造の家が密集している小さな町現れます。
長浜は400年以上前から続く漁師町です。
今でも、細い路地や井戸、格子戸がついている家など、懐かしい雰囲気の残るところです。
小さなまちですが、江戸時代は参勤交代の道「門司往還」がまちを通り、たくさんの人と物が往来し、にぎやかなまちだったそうです。
現在でも、六地蔵、門司口門跡、貴布禰神社、閻魔堂、庚申塚など、史跡や伝統行事などが大切されています。
車だと、199号線で1分もかからない間に通りすぎますが、
とても懐かしい雰囲気が味わえるまちですので、ぜひ歩いてみて欲しいまちです!
※末広町は、戦前に埋め立てられてできたまちです。
長浜に住んでいた人たちが、線路の敷設などで立ち退きが行われて、
今の末広町に移住しているので、現在でも、一緒に伝統行事などを
おこなっています。