北九州市 時と風の博物館

日常の中で見過ごされがちな北九州市が誇るべき魅力や個性を、地域資源として私たち自身で編纂し、未来へ繋げましょう。

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撮影者:浜田恵子さん・オオセイボウ:光沢のあるメタリックさがカッコイイと人気です。漢字では『大青蜂』と書くそうですが、ルリモンハナバチとも違った美しさです。

県営中央公園の昆虫たち

撮影者:高田要さん・アオスジアゲハ:当公園では少し暑くなったころ、金比羅池の石畳でもよく見かけます。
撮影者:佐藤力さん・ショウジョウトンボ:
暖かくなったというよりも、あっと言う間に公園内では半そでの方も多く見受けられるようになりました。6月2日にカルガモの出産があり6羽の赤ちゃんが誕生しました。これから出産シーズンを迎えます。また、金比羅池にはそろそろ「ミサゴ」の飛来も見る事が出来るのではないでしょうか。
さて、コロナ太りを解消しようと金比羅池回りのウオーキングに夢中になりすぎると熱中症が心配ですが、花の丘なら森林浴を楽しみながら木漏れ日の中を歩く事が出来ます。写真は、当公園の花の丘頂上にある花壇内で撮影されたオオセイボウですが、『大青蜂』と書きます。その他、『幸せの青い蜂』とも呼ばれるルリモンハナバチや、『人面蜘蛛』とも呼ばれるハナグモ、秋には2000kmを旅する蝶のアサギマダラも見る事が出来ます。