北九州市 時と風の博物館

日常の中で見過ごされがちな北九州市が誇るべき魅力や個性を、地域資源として私たち自身で編纂し、未来へ繋げましょう。

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関門海峡、下関の丘を通して見える夕日。きれいで感動的、

門司港の夕暮れ 夕日と道路から対岸の夕暮れを見る。

門司港の船だまりの船を通しての夕日。船に夕日はよく似合う。
門司港駅前のビルの隙間から、関門海峡、下関唐戸を。唐戸の明かりもきれい。坂道では
今回は、坂道ではありませんが、自分の好きな景観を紹介します。
「夕日のきれいなところ。」
海に夕日が沈むところ。日本海側。新潟西海岸。日本海夕日コンサートもある。
近くには下関市の山陰本線沿い。列車からみれる夕日。最高。
そして、海には沈まないが、関門海峡の夕日。夕暮れ。
そのいくつかを紹介します。
ところで、なぜ、関門海峡門司港側からみた夕日はきれいなのか?
考えてみました。以下の3つでしょうか。
(理由その①)
門司港側から下関側をみると風師山のような高い山がない。低い丘ばかり。圧迫感がありません。
(理由その②)
夕日が、関門海峡に当たる場合、丘の部分で夕日が一度断絶される。丘という決して大きくない非連続が夕日をさらに強調しています。
(理由その③)
やはり、夕日には、海と船がよく似合う。
今回紹介する夕日夕暮れ。3点。いずれも感動的です。ビールを飲みながら情景を眺めたいものです。
これからの季節是非訪れてみて下さい。