R・ニコルソン中尉のモニュメント
■ 時風412 ■ 2012-06-24 ■ 投稿者: トチロー
熊西緑道の途中、熊西小学校の近くにあるモニュメントです。
『故 R・ニコルソン中尉に捧げる』と地面に置かれた説明板に書かれています。
1942年11月、この地域の上空を飛行中だった合衆国空軍のロドニー・ニコルソン中尉。
乗っていた飛行機が故障したのに気づきましたが、住宅地に墜落して被害が出るのを防ぐため、最後まで操縦桿を離さず、三菱化成の空き地に墜落し、死亡したそうです。
このモニュメントはその人道的行為を讃えて、地元の彫刻家 母里 聖徳氏が作られたものだそうです。
生活感あふれる住宅や学校のある地域の片隅に、静かに立つモニュメントです。
『故 R・ニコルソン中尉に捧げる』と地面に置かれた説明板に書かれています。
1942年11月、この地域の上空を飛行中だった合衆国空軍のロドニー・ニコルソン中尉。
乗っていた飛行機が故障したのに気づきましたが、住宅地に墜落して被害が出るのを防ぐため、最後まで操縦桿を離さず、三菱化成の空き地に墜落し、死亡したそうです。
このモニュメントはその人道的行為を讃えて、地元の彫刻家 母里 聖徳氏が作られたものだそうです。
生活感あふれる住宅や学校のある地域の片隅に、静かに立つモニュメントです。