妙見埼灯台(遠見ヶ鼻)
■ 時風4338 ■ 2023-07-31 ■ 投稿者: mine
若松区北海岸の砂岩の絶壁に、昭和41年3月初点の白い「妙見埼灯台」があります。
この辺りは遠見ヶ鼻・遠見ノ鼻・妙見崎と呼ばれ、江戸時代には密貿易船を取り締まる番屋があったそうです。
ここには北極星を祭る妙見信仰があったようで、横にある御嵜神社の下の石鳥居には妙見社の神額が掲げられています。
干潮時には絶壁の側面で砂岩の堆積層を観察できます。
この辺りは遠見ヶ鼻・遠見ノ鼻・妙見崎と呼ばれ、江戸時代には密貿易船を取り締まる番屋があったそうです。
ここには北極星を祭る妙見信仰があったようで、横にある御嵜神社の下の石鳥居には妙見社の神額が掲げられています。
干潮時には絶壁の側面で砂岩の堆積層を観察できます。