小笠原氏が小倉入府前の細川藩時代の刀工PATⅡ
■ 時風461 ■ 2012-07-03 ■ 投稿者: 平四郎吉政
銘 豊州小倉住大和守藤原宣貞(ほうしゅうこくらじゅう やまとのかみ ふじわらの のぶさだ)
元和八年(西暦1622年)十一月吉日
小笠原氏入府前の細川氏時代の刀工です。
細川忠興が建てた小倉城が完成したのが慶長十四年(1609)ですから、新築まもない小倉城の天主閣を見ながら、宣貞が小倉の何処かで鍛えたのでしょうね。
元和八年(西暦1622年)十一月吉日
小笠原氏入府前の細川氏時代の刀工です。
細川忠興が建てた小倉城が完成したのが慶長十四年(1609)ですから、新築まもない小倉城の天主閣を見ながら、宣貞が小倉の何処かで鍛えたのでしょうね。