赤い橋 若戸大橋
■ 時風049 ■ 2012-02-09 ■ 投稿者: 南の島のサンゴ
日本初の長大吊橋として、昭和37年9月に完成した若戸大橋は、今年で完成から50周年を迎える。
旧若松市の悲願でもあった大橋の完成は、旧戸畑市とつながるだけでなく、数ヵ月後にひかえた北九州市誕生の懸け橋となった。
3万4千通の応募者の中から「若戸大橋」の名が選ばれ、橋の色については、若戸審美委員会によって赤色に決まった。赤は、エネルギー・情熱・使命を象徴する色である。
50年経つ「赤い橋 若戸大橋」は、今なお皆の熱い思いで輝いている。
旧若松市の悲願でもあった大橋の完成は、旧戸畑市とつながるだけでなく、数ヵ月後にひかえた北九州市誕生の懸け橋となった。
3万4千通の応募者の中から「若戸大橋」の名が選ばれ、橋の色については、若戸審美委員会によって赤色に決まった。赤は、エネルギー・情熱・使命を象徴する色である。
50年経つ「赤い橋 若戸大橋」は、今なお皆の熱い思いで輝いている。