小倉の匠~魚屋のまかないごはん~
■ 時風528 ■ 2012-07-25 ■ 投稿者: 中活女子部
いつも行列が出来て、すぐに売り切れてしまうすごい海鮮丼が
あると聞いて、今日はやってまいりました。旦過市場の
『旦過食堂 空』さんをご紹介します。
ガラガラとドアを開けると、大柄でやさしそうな
田中祥隆さんが出迎えてくれました。
開業は、2010年10月。
「始めは、旦過市場の人まかない飯を食べさせる食堂を
と思って始めたんです」
そのうちに「これはうまい!」
「市場以外の人にも食べさせてあげたい」と市場の
方たちに言われて、始めたのがきっかけだそうです。
それで『旦過食堂 魚屋のまかないごはん』と
看板に書いてあるのですね(o^-^o)
限定食「海鮮丼」を頂きました。
ネタは毎回仕入れによって違うそうで、
今日のネタは、関門海峡だこ、つりあじ、ひらす、
トロ、北海道ホタテです。おいしかったです♡
「ウチは天然物しか使わないんです」
素人の私でも魚がきらきら光っていて、新鮮なこと、
素材のよさがわかります。
それにすごいボリュームと、破格の値段に驚かされました。
お店の名前『空』は、どこからきてるのですか?
とたずねると壁にかかっている鳥の絵を見て、
「そこに飾ってある絵は以前旦過市場に
芸術家 黒田征太郎さんが来たときに頂いて、
絵のサインKuをみたお客さんからいつからか
僕のことを”くぅちゃんくぅちゃん”と呼んでくれるようになったんです。
鳥といえば空ですし、くうって名前にしようと後からつけたんです」
と照れくさそうにお話してくれました。
「特に料理をしてきた訳ではなく、実家が魚屋ですから
新鮮な魚が入るのと、子供のときから家で食べてきた味を
出しているだけなんです」
と謙虚な田中さん。
でも、海鮮丼はもちろん、出汁のきいたお味噌汁
お野菜も丁寧に味付けされており、田中さんの料理に対する
真摯さや、お客様へのおもてなしの心を感じました。
これぞ匠ですね。
小倉にはこんなすばらしい匠がいます。
是非お越し下さい。
あると聞いて、今日はやってまいりました。旦過市場の
『旦過食堂 空』さんをご紹介します。
ガラガラとドアを開けると、大柄でやさしそうな
田中祥隆さんが出迎えてくれました。
開業は、2010年10月。
「始めは、旦過市場の人まかない飯を食べさせる食堂を
と思って始めたんです」
そのうちに「これはうまい!」
「市場以外の人にも食べさせてあげたい」と市場の
方たちに言われて、始めたのがきっかけだそうです。
それで『旦過食堂 魚屋のまかないごはん』と
看板に書いてあるのですね(o^-^o)
限定食「海鮮丼」を頂きました。
ネタは毎回仕入れによって違うそうで、
今日のネタは、関門海峡だこ、つりあじ、ひらす、
トロ、北海道ホタテです。おいしかったです♡
「ウチは天然物しか使わないんです」
素人の私でも魚がきらきら光っていて、新鮮なこと、
素材のよさがわかります。
それにすごいボリュームと、破格の値段に驚かされました。
お店の名前『空』は、どこからきてるのですか?
とたずねると壁にかかっている鳥の絵を見て、
「そこに飾ってある絵は以前旦過市場に
芸術家 黒田征太郎さんが来たときに頂いて、
絵のサインKuをみたお客さんからいつからか
僕のことを”くぅちゃんくぅちゃん”と呼んでくれるようになったんです。
鳥といえば空ですし、くうって名前にしようと後からつけたんです」
と照れくさそうにお話してくれました。
「特に料理をしてきた訳ではなく、実家が魚屋ですから
新鮮な魚が入るのと、子供のときから家で食べてきた味を
出しているだけなんです」
と謙虚な田中さん。
でも、海鮮丼はもちろん、出汁のきいたお味噌汁
お野菜も丁寧に味付けされており、田中さんの料理に対する
真摯さや、お客様へのおもてなしの心を感じました。
これぞ匠ですね。
小倉にはこんなすばらしい匠がいます。
是非お越し下さい。