北九州市 時と風の博物館

日常の中で見過ごされがちな北九州市が誇るべき魅力や個性を、地域資源として私たち自身で編纂し、未来へ繋げましょう。

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松山橋です。銘板の横には川の流れ、もみじの絵が描かれています。

紫川の源流を求めて 番外編 支流「細川」を菅生の滝へ

菅生橋です。滝への入口の橋です。
たきみばしです。正面に菅生の滝、まさにたきみばしです。
紫川の源流を求めて、始めたウオーキング。私の思いは、菅生の滝が終点でしたが、菅生の滝は支流「細川」にありました。
そんな思いが、シリーズを終えたもののなんとなく、モヤモヤしています。そこで、番外編として、細川に架かる橋を紹介します。
道原の三叉路を過ぎると200mも行くと昭和33年竣工の細川橋があります。橋の向こうにも集落があり、生活道路としての歴史を感じます。名前の由来は川名でしょう。
さらに800m登ると平成9年竣工の松山橋です。欄干には川の景色、川面・もみじ・あやめの花・トンボをモチーフに石創画が描かれています。そう、赤とんぼがもう飛んでいました。
さらに500mくらいのところに銘板がなく名前のわからない橋が二つあります。橋の先には集落は見当たらず、農業用の橋だと思われます。
この橋を過ぎると道原浄水場、道原水源地です。
水源地を過ぎると集落もなく、道幅は狭くなり、川も道路からは見えません。
しばらく行くと道路左側に駐車場が見えてきます。その先に菅生の滝の入口となる菅生橋(地図のマーカー部)があります。平成7年竣工ですが、改修された橋だと思います。
菅生橋を渡るとすぐに民家があり、おばあさんが何か作業をしていました。その民家の横には有料駐車場の手書きの看板が木に括りつけていました。
もう、細川は、大小の岩の間を激しく流れていくせせらぎとなっています。この光景を見るのは40年ぶりでしょうか。靴を脱いで川に入りたい衝動が湧いてきます。40年前、飯盒炊飯を思い出します。今は火気厳禁でしょうが・・・
菅生の滝案内の掲示板もあり、橋の数は4つです。でも、入口の菅生橋をいれると5つあります。2番目は木造の橋、3・4番目は石造りみたいですが銘板がなく名前はわかりません。
このあたりに来るとたくさんの地蔵尊が並んでいます。川の安全、無病息災、五穀豊穣などお願いするのでしょうか。須川神社の鳥居が建っていました。
滝に一番近い橋は、「たきみばし」です。平成21年竣工とあります。名前のとおり、正面に見える菅生の滝は絶景です。見て損はしない光景でしょう。その写真はコメント欄で紹介します。
菅生の滝へのアクセスは車であれば、小倉市街から1時間もあれば行けると思います。駐車場から滝までは徒歩で10分くらいでしょう。
なお、道原貯水池を過ぎると道幅が狭くなりますので、運転にはご注意ください。