京町一丁目から北九州を元気に!!
■ 時風548 ■ 2012-08-07 ■ 投稿者: 中活女子部
「是非私にこのお店をやらせてくださいと手を挙げたんです。」
そうおっしゃったのは、マネージャーの中村佳奈さん。
中村さんは、作業療法士として、長年たくさんの障害のある方の
サポートをされてきたそうです。その時から、病気や事故で体が
不自由になり、一所懸命リハビリに励み、仕事をして
社会復帰しようとしても仕事をする場所がない
という方をたくさん見てこられたそうです。
「なんとかして障害者の支援をしたい」と思っていたところに
『一丁目の元気』のお話をいただき、立候補されたそうです。
ここ『一丁目の元気』は、北九州市唯一の障害者のある方々による
手作り商品の販売、ものづくりを通じた社会参加を推進する
自立支援アンテナショップなのです。北九州市内にある障害者の
小規模作業所が集まった、NPO法人北九州小規模連が
2008年11月に設立しました。
現在は、市内37事業所、アート作品など個人納品者は
12人に上ります。カフェの運営、パンやお菓子、お弁当、
野菜などの食品、木工品や生活雑貨を販売。
アンテナショップとして、常設して商品を売るということは、
今までは、作品として品物を作っていたものを
商品として市場に認められるようにすること、
コンスタントに商品を提供することなど
色々と難しい問題がたくさんあります。
「まだまだ試行錯誤の連続ですが、最近は、
色々な方が一緒に商品を作ろうと協力してくださることで、
施設の方がさらに頑張ろうという気持ちになること
が増え、とても嬉しいです。」と言われていました。
お店の名前はどこからきたのですか?とたずねました。
名前はなかなか決まらずスタッフみんなで一晩かけて
考えたそうです。そのうち、京町のレトロな雰囲気から
中村さんは大好きな映画「Always 三丁目の夕日」を
思い出します。「そう!ここは京町一丁目。ここから、
北九州市へ元気を発信しよう!!」と思い
『一丁目の元気』となったそうです。
「ここの人はみんな優しいのでほっとするんです。
それにコーヒーもうまいんですよ」と話してくださったのは
ほとんど毎日散歩の途中に立ち寄られるという常連のお客様。
障害のある方、そうでない方の垣根を越え、
地域に溶け込み、やさしい輪と元気を発信しています。
あなたも元気をもらいに『一丁目の元気』へ
是非、お越し下さい。
そうおっしゃったのは、マネージャーの中村佳奈さん。
中村さんは、作業療法士として、長年たくさんの障害のある方の
サポートをされてきたそうです。その時から、病気や事故で体が
不自由になり、一所懸命リハビリに励み、仕事をして
社会復帰しようとしても仕事をする場所がない
という方をたくさん見てこられたそうです。
「なんとかして障害者の支援をしたい」と思っていたところに
『一丁目の元気』のお話をいただき、立候補されたそうです。
ここ『一丁目の元気』は、北九州市唯一の障害者のある方々による
手作り商品の販売、ものづくりを通じた社会参加を推進する
自立支援アンテナショップなのです。北九州市内にある障害者の
小規模作業所が集まった、NPO法人北九州小規模連が
2008年11月に設立しました。
現在は、市内37事業所、アート作品など個人納品者は
12人に上ります。カフェの運営、パンやお菓子、お弁当、
野菜などの食品、木工品や生活雑貨を販売。
アンテナショップとして、常設して商品を売るということは、
今までは、作品として品物を作っていたものを
商品として市場に認められるようにすること、
コンスタントに商品を提供することなど
色々と難しい問題がたくさんあります。
「まだまだ試行錯誤の連続ですが、最近は、
色々な方が一緒に商品を作ろうと協力してくださることで、
施設の方がさらに頑張ろうという気持ちになること
が増え、とても嬉しいです。」と言われていました。
お店の名前はどこからきたのですか?とたずねました。
名前はなかなか決まらずスタッフみんなで一晩かけて
考えたそうです。そのうち、京町のレトロな雰囲気から
中村さんは大好きな映画「Always 三丁目の夕日」を
思い出します。「そう!ここは京町一丁目。ここから、
北九州市へ元気を発信しよう!!」と思い
『一丁目の元気』となったそうです。
「ここの人はみんな優しいのでほっとするんです。
それにコーヒーもうまいんですよ」と話してくださったのは
ほとんど毎日散歩の途中に立ち寄られるという常連のお客様。
障害のある方、そうでない方の垣根を越え、
地域に溶け込み、やさしい輪と元気を発信しています。
あなたも元気をもらいに『一丁目の元気』へ
是非、お越し下さい。