小倉の匠~また必ず来たくなります~
■ 時風565 ■ 2012-08-16 ■ 投稿者: 中活女子部
「何を話せばいいのかなぁ。一日一日を大切にすごそうと
おもってるだけだけだからなぁ」
と照れながらお話されるのは、創業昭和28年、
餅菓子店『桝屋』の桝谷宗生さん。
朝は早朝から作業場に入り、もち米を蒸し、
餡を練ります。
今の夏の時期は涼しげな水大福や水羊羹など
6種類が店頭に並びます。お店の奥には、
知る人ぞ知る人気の甘味処です。
行列が出来る日もしばしば。
メニューには、今の季節に人気のかき氷や
クリームあんみつ、お雑煮と色々あります。
お雑煮ちょっとめずしく思いましたので伺ってみました。
「昭和54年に甘味処を作ったときからの
メニューでね。餅屋だからね。冬がメインだけど、
夏場にも頼んでくれるお客さんが
毎日いる。これが、お雑煮の出汁だよ」とお鍋を
見せてくださいました。
不動の人気メニューなのですね(*^。^*)
「おばあちゃんに手を引かれて来ていた小さかった
お孫さんが、大きくなってうちに買いに来てくれたり
する。三代でひいきにしてくれるなんて嬉しいね」
と桝谷さん。
「餅を蒸してるから、ここは暑いよ、気をつけてね」と
無口ながらも気遣ってくださる人柄と、
餅に向き合う真摯な仕事に何度も来たいと
思うお客様を増やしているのではないでしょうか。
蒸気がたちこめる作業場で汗をかきながら
お仕事をされる姿、とても輝いていました。
「一日一日を大切にすごす」
ステキな言葉ですね☆
小倉には、こんなすばらしい匠がいます。
是非、お越し下さい。
おもってるだけだけだからなぁ」
と照れながらお話されるのは、創業昭和28年、
餅菓子店『桝屋』の桝谷宗生さん。
朝は早朝から作業場に入り、もち米を蒸し、
餡を練ります。
今の夏の時期は涼しげな水大福や水羊羹など
6種類が店頭に並びます。お店の奥には、
知る人ぞ知る人気の甘味処です。
行列が出来る日もしばしば。
メニューには、今の季節に人気のかき氷や
クリームあんみつ、お雑煮と色々あります。
お雑煮ちょっとめずしく思いましたので伺ってみました。
「昭和54年に甘味処を作ったときからの
メニューでね。餅屋だからね。冬がメインだけど、
夏場にも頼んでくれるお客さんが
毎日いる。これが、お雑煮の出汁だよ」とお鍋を
見せてくださいました。
不動の人気メニューなのですね(*^。^*)
「おばあちゃんに手を引かれて来ていた小さかった
お孫さんが、大きくなってうちに買いに来てくれたり
する。三代でひいきにしてくれるなんて嬉しいね」
と桝谷さん。
「餅を蒸してるから、ここは暑いよ、気をつけてね」と
無口ながらも気遣ってくださる人柄と、
餅に向き合う真摯な仕事に何度も来たいと
思うお客様を増やしているのではないでしょうか。
蒸気がたちこめる作業場で汗をかきながら
お仕事をされる姿、とても輝いていました。
「一日一日を大切にすごす」
ステキな言葉ですね☆
小倉には、こんなすばらしい匠がいます。
是非、お越し下さい。