象は石坂をどうやって越えて行ったのか?
■ 時風596 ■ 2012-09-02 ■ 投稿者:
九州若松
銀杏茶屋の近所に石坂があります。急な坂道だったため、大名であっても籠を降りて歩いて行ったとか。享保十四年(1729)三月二十五日、時の将軍吉宗に献上されるため、長崎から江戸へ向かう途中の象が、小倉城下を訪れたそうです。城主小笠原公は、象使いの操る芸にいたく感動したとか。小倉から下関までは船で渡ったそうです。ところで、小倉に着く数日前には、この象は石坂を通っていたはずなんですが、あの坂道をどうやって登っていったんでしょうね?別の道を遠回りして黒崎へ向かったのか、はてまた「これくらいの坂なら登れるゾォ~」といって登っていったのか?もしそうなら、野次馬の数もすごかったでしょうね。





