竹並祇園
■ 時風061 ■ 2012-02-10 ■ 投稿者: 来て見て若松
若松の中心に位置する須賀神社は建武二年〔1335年〕藤原貞綱建立、本殿に素盞嗚神、稲田姫神を祭り、厄除け、農耕守護神として崇敬されています。中でも七月に行なわれる神事、祇園祭は北九州市一の高さを誇る大山笠を、江戸時代からの慣わしにより選ばれた若者達40人が夜道を担いで峠を越えお旅所までお送りし、世話役一同がお通夜するという珍しい形をとります。江戸時代から続けられてきた郷土の祭りです。
■ 時風061 ■ 2012-02-10 ■ 投稿者: 来て見て若松