北九州市 時と風の博物館

日常の中で見過ごされがちな北九州市が誇るべき魅力や個性を、地域資源として私たち自身で編纂し、未来へ繋げましょう。

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小倉側から見た、手向山トンネル。4車線の車道と歩道が。以外と新しい?

おっと、1つのトンネルの車線数が4車線。意外にすごい手向山トンネル

ピントが悪いが、こんなに広い内部。まるで戦前の飛行機の格納庫。
トンネルを抜けると右側に西新の町。「海と船が見える坂道」多数有り。
おっと、1つのトンネルの車線数が4車線。意外にすごい手向山トンネル>
何なのかというと、通常、トンネルというと2車線、高速道路のトンネルでも最大3車線。
しかしこのトンネルは、片道2車線、上下合計4車線が一つのトンネル内にあるのである。すごいだろ、ワイルドだろ―――――。
なぜそうなったのか、インターネットで調べてみると、以下の経緯でした。
①昭和十六年、この手向け山の海側を走っていた道路と西鉄路面電車(九州電気軌道?)が、国鉄線の拡張に伴いはじき出されてトンネルに。
このときのトンネル断面構成は、真ん中に路面電車2線、その両側に片道1車線の道路が走っていた。
②昭和60年 西鉄路面電車廃止。道路が4車線化に。
③平成23年、2001年、改修。幅広に。歩道拡大?
こんな感じで4車線になりました。
こんな幅広で、扁平なトンネル見たことありません。
(実は、9/15に開通した、新若戸道路(若戸トンネル)の若松側ので口は、意外と幅広です。)
私の住んでいる横須賀もトンネルの町で、明治以降のいろんなトンネルがあり、本も出版されていますが、こんな4車線のトンネルはありません。
皆さん、トンネルを見るとき何車線か気にしながら運転して下さい。
以外と手向山トンネルは見過ごします。
PS
この手向け山からは、関門海峡の船がよく見えます。
「海と船が見える坂道」が多数あります。