芦屋・若松海岸クリーンキャンペーン
■ 時風654 ■ 2012-10-13 ■ 投稿者: おんががわ
2012年9月9日(日)、「第11回芦屋・若松海岸クリーンキャンペーン」が行われ、遠賀川流域から300人以上のボランティアが参加して清掃活動が行われました。
大雨の度に遠賀川の下流、河口堰にはたくさんのゴミが流れ着きます。国土交通省遠賀川河川事務所では毎年たくさんの経費を使って河口堰のゴミを処理しています。しかし、大雨で川が増水し処理が間に合わずに河口堰を開くことがあります。すると、怒涛のごとくゴミが海に押し流され、近くの海岸に漂着します。
海に流されたゴミが、漁船のスクリューに絡みつくなどの被害が起こっています。また、海岸線にたまったゴミで景観を損なうなど、地元の皆さんに大変迷惑をかけています。さらに、その処理のため地元では多額の経費が必要になります。海底ではゴミがたまってヘドロ化し、生き物たちが悲鳴をあげています。
この様な様子を遠賀川流域に生活する住民に知ってもらおうと「NPO遠賀川流域住民の会」の呼びかけで「芦屋・若松海岸クリーンキャンペーン」が始まりました。遠賀川流域の住民に呼びかけ毎年開催しています。
当日はバスを準備して、遠賀川上流の嘉麻市や飯塚市・田川市・直方市・中間市から、また、北九州市や地元の方々など、団体や企業・行政の皆さんが参加。中では20人~30人という団体で参加しています。開会式後、早速、なみかけ大橋、洞山、夏井ケ浜、若松海岸(白岩海岸、岩屋海岸)の4つのグループに分かれて作業が行われました。
河口堰のゴミはすごいの一言です。このゴミの山がなくなりますようにと願って「芦屋・若松海岸クリーンキャンペーン」に参加しています。10月は近くを流れる川で清掃活動を行います。遠賀川の上流に住む事を意識して、きれいな川の水を下流の皆さんへ届けたいと思っています。
海岸線がこれからもきれいでありますように。
大雨の度に遠賀川の下流、河口堰にはたくさんのゴミが流れ着きます。国土交通省遠賀川河川事務所では毎年たくさんの経費を使って河口堰のゴミを処理しています。しかし、大雨で川が増水し処理が間に合わずに河口堰を開くことがあります。すると、怒涛のごとくゴミが海に押し流され、近くの海岸に漂着します。
海に流されたゴミが、漁船のスクリューに絡みつくなどの被害が起こっています。また、海岸線にたまったゴミで景観を損なうなど、地元の皆さんに大変迷惑をかけています。さらに、その処理のため地元では多額の経費が必要になります。海底ではゴミがたまってヘドロ化し、生き物たちが悲鳴をあげています。
この様な様子を遠賀川流域に生活する住民に知ってもらおうと「NPO遠賀川流域住民の会」の呼びかけで「芦屋・若松海岸クリーンキャンペーン」が始まりました。遠賀川流域の住民に呼びかけ毎年開催しています。
当日はバスを準備して、遠賀川上流の嘉麻市や飯塚市・田川市・直方市・中間市から、また、北九州市や地元の方々など、団体や企業・行政の皆さんが参加。中では20人~30人という団体で参加しています。開会式後、早速、なみかけ大橋、洞山、夏井ケ浜、若松海岸(白岩海岸、岩屋海岸)の4つのグループに分かれて作業が行われました。
河口堰のゴミはすごいの一言です。このゴミの山がなくなりますようにと願って「芦屋・若松海岸クリーンキャンペーン」に参加しています。10月は近くを流れる川で清掃活動を行います。遠賀川の上流に住む事を意識して、きれいな川の水を下流の皆さんへ届けたいと思っています。
海岸線がこれからもきれいでありますように。