北九州市 時と風の博物館

日常の中で見過ごされがちな北九州市が誇るべき魅力や個性を、地域資源として私たち自身で編纂し、未来へ繋げましょう。

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追分道標から赤間道へ。銀杏の樹のトンネルが…

木屋瀬 興玉神社

興玉神社
銀杏の下の土俵
かつて宿場町として栄えた木屋瀬。
旅の安全を守る猿田彦が祀られた興玉神社(1715年創建)があります。
長崎街道から赤間道へと案内する追分道標を目印に遠賀川(赤間道)の方へに向かうと大きな銀杏の樹のトンネルがあります。トンネルの右手には興玉神社が。
昔、赤間道へ行くには神社近くの渡し場から遠賀川を舟で渡っていました。興玉神社周辺の大きな銀杏の樹は渡し場の目印だったようです。
今は橋があるので簡単に渡れる遠賀川ですが、昔の人は神社で安全を祈願して、遠賀川を渡ったのしょうか?
興玉神社から遠賀川を眺めると、昔の旅人の気分が味わえます。
興玉神社では、毎年、8月20日に町内を挙げて庚申祭が執り行われ、子供角刀が奉納されています。
秋には銀杏の樹が色付き素敵な紅葉スポットでもあります。