木屋瀬 興玉神社
■ 時風681 ■ 2012-10-27 ■ 投稿者: はくぞうくん
かつて宿場町として栄えた木屋瀬。
旅の安全を守る猿田彦が祀られた興玉神社(1715年創建)があります。
長崎街道から赤間道へと案内する追分道標を目印に遠賀川(赤間道)の方へに向かうと大きな銀杏の樹のトンネルがあります。トンネルの右手には興玉神社が。
昔、赤間道へ行くには神社近くの渡し場から遠賀川を舟で渡っていました。興玉神社周辺の大きな銀杏の樹は渡し場の目印だったようです。
今は橋があるので簡単に渡れる遠賀川ですが、昔の人は神社で安全を祈願して、遠賀川を渡ったのしょうか?
興玉神社から遠賀川を眺めると、昔の旅人の気分が味わえます。
興玉神社では、毎年、8月20日に町内を挙げて庚申祭が執り行われ、子供角刀が奉納されています。
秋には銀杏の樹が色付き素敵な紅葉スポットでもあります。
旅の安全を守る猿田彦が祀られた興玉神社(1715年創建)があります。
長崎街道から赤間道へと案内する追分道標を目印に遠賀川(赤間道)の方へに向かうと大きな銀杏の樹のトンネルがあります。トンネルの右手には興玉神社が。
昔、赤間道へ行くには神社近くの渡し場から遠賀川を舟で渡っていました。興玉神社周辺の大きな銀杏の樹は渡し場の目印だったようです。
今は橋があるので簡単に渡れる遠賀川ですが、昔の人は神社で安全を祈願して、遠賀川を渡ったのしょうか?
興玉神社から遠賀川を眺めると、昔の旅人の気分が味わえます。
興玉神社では、毎年、8月20日に町内を挙げて庚申祭が執り行われ、子供角刀が奉納されています。
秋には銀杏の樹が色付き素敵な紅葉スポットでもあります。