輝きウーマン☆~厳しい裏には愛があります♡~
■ 時風734 ■ 2012-11-29 ■ 投稿者: 中活女子部
「これが調理の仕事なんだってことを体験できる場を
与えてもらってるんです」そう目をキラキラさせて話す
小倉の食のイベントに積極的に参加、協力されています、
小倉北区浅野の北九州調理製菓専門学校の橋口理江先生を
ご紹介いたします。
北九州調理製菓専門学校は、北九州地区で唯一の
公認調理師養成施設です。学校創立40周年を越え、
調理技術はもちろん、幅広い知識を備えたプロフェッショナルを
養成しています。
橋口先生は、こちらの北九州校を卒業、山口県にある同校の姉妹校に
担任の先生の勧めで、この職業に付かれました。
普段は、ご自分ではどういう先生と思われるか伺ったところ、
「生徒には、いつも厳しく接しています。社会に出て困らないように、
卒業した後にあの時厳しくしてもらって
良かったって思ってもらえるように」とやさしそうな印象とは違う意外な答えが。
6年前に北九州に赴任。
それから小倉で行われる食市食座などの食のイベントに参加する事に。
こちら学校では、より多くの時間を授業にと、
文化祭やレクレーションといったものは
一切ないそうです。そんな中での生徒の参加。
「最初は大変の一言。自分自身がイベントに参加したことがないことや、
生徒を連れての参加。授業をしながらのレシピ作りと
プレッシャーの連続でした。
学生にとっては、わくわくする貴重なイベント参加ですが、
いいかげんな気持ちではできません。大量の食事を作り、
提供する大変さ、衛生面への細心の注意が必要です。」
学校では、体験する事の出来ない経験を学ぶのですね。
最近では、生徒と一緒のイベント参加にも
肩の力を抜いて参加できるようになり、
学生達をもっと楽しませよう!
レシピをもっとおいしくしよう!と考えます。
学生達が楽しむことによって、それが地域の方達にも伝わり、
「ありがとう」「おいしかったよ」の生徒達への
励ましの言葉に変わります。
イベント終了後には、見違えるように何事にも積極的なるそうです。
先日、小倉駅JAM広場で開催された
「WeLoveふるさと自慢大会」にも参加、
”東九州ご当地「創作麺」まつり”で3日間日替わりの麺を
提供されていました。
東九州4都市の特徴を活かした創作麺を3種類考えて欲しいとの
実行委員会からの厳しい注文に見事に応え、
小倉、大分、鹿児島の麺を創作。
各日とも400食を完売しました。
そこで、生徒さんに橋口先生はどんな先生か伺いました。
「めちゃくちゃ厳しいです。でも、出来たときはすごく褒めてくれる。
私たちの事を思って厳しいのがわかる好きな先生です」とにっこり。
橋口先生の熱い思い、生徒さんたちに伝わってますね。
食のプロフェッショナルをあたたかく育てるまち小倉。
小倉っていいところでしょ☆
与えてもらってるんです」そう目をキラキラさせて話す
小倉の食のイベントに積極的に参加、協力されています、
小倉北区浅野の北九州調理製菓専門学校の橋口理江先生を
ご紹介いたします。
北九州調理製菓専門学校は、北九州地区で唯一の
公認調理師養成施設です。学校創立40周年を越え、
調理技術はもちろん、幅広い知識を備えたプロフェッショナルを
養成しています。
橋口先生は、こちらの北九州校を卒業、山口県にある同校の姉妹校に
担任の先生の勧めで、この職業に付かれました。
普段は、ご自分ではどういう先生と思われるか伺ったところ、
「生徒には、いつも厳しく接しています。社会に出て困らないように、
卒業した後にあの時厳しくしてもらって
良かったって思ってもらえるように」とやさしそうな印象とは違う意外な答えが。
6年前に北九州に赴任。
それから小倉で行われる食市食座などの食のイベントに参加する事に。
こちら学校では、より多くの時間を授業にと、
文化祭やレクレーションといったものは
一切ないそうです。そんな中での生徒の参加。
「最初は大変の一言。自分自身がイベントに参加したことがないことや、
生徒を連れての参加。授業をしながらのレシピ作りと
プレッシャーの連続でした。
学生にとっては、わくわくする貴重なイベント参加ですが、
いいかげんな気持ちではできません。大量の食事を作り、
提供する大変さ、衛生面への細心の注意が必要です。」
学校では、体験する事の出来ない経験を学ぶのですね。
最近では、生徒と一緒のイベント参加にも
肩の力を抜いて参加できるようになり、
学生達をもっと楽しませよう!
レシピをもっとおいしくしよう!と考えます。
学生達が楽しむことによって、それが地域の方達にも伝わり、
「ありがとう」「おいしかったよ」の生徒達への
励ましの言葉に変わります。
イベント終了後には、見違えるように何事にも積極的なるそうです。
先日、小倉駅JAM広場で開催された
「WeLoveふるさと自慢大会」にも参加、
”東九州ご当地「創作麺」まつり”で3日間日替わりの麺を
提供されていました。
東九州4都市の特徴を活かした創作麺を3種類考えて欲しいとの
実行委員会からの厳しい注文に見事に応え、
小倉、大分、鹿児島の麺を創作。
各日とも400食を完売しました。
そこで、生徒さんに橋口先生はどんな先生か伺いました。
「めちゃくちゃ厳しいです。でも、出来たときはすごく褒めてくれる。
私たちの事を思って厳しいのがわかる好きな先生です」とにっこり。
橋口先生の熱い思い、生徒さんたちに伝わってますね。
食のプロフェッショナルをあたたかく育てるまち小倉。
小倉っていいところでしょ☆