北九州市 時と風の博物館

日常の中で見過ごされがちな北九州市が誇るべき魅力や個性を、地域資源として私たち自身で編纂し、未来へ繋げましょう。

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乗物編01:電気機関車EF30

北九州市は乗物王国と言われます。
北九州市で活躍した(あるいは活躍中の)乗物を紹介します。
電気機関車EF30です。
九州最北端の駅である、門司海峡めかり駅(門司港レトロ観光列車「潮風号」)近くに展示されています。
以前は、小倉北区の勝山公園に展示されていましたが、2009年に移設されたそうです。
この電気機関車の凄いところは、世界初の量産型交直流電気機関車ということです。
当時、下関側は直流電化区間、門司側は交流電化区間でしたので、交直流共用の関門トンネル専用電気機関車EF30が活躍したわけです。
門司に展示されているこのEF30は、実は試作車(車両番号1番)です。貴重な機関車が北九州市にあるのですね。
私が小学生の時、ブルートレインがブームとなっており、鉄道写真や鉄道模型に夢中になっていました。中でも、このEF30は、銀色の車体が格好いいと感じ、特に好きな機関車でした。
ちなみに、この写真を撮った時は、連結している客車が素敵なカフェになっていました。
そのカフェで、コーヒーをいただいたのですが、タイムスリップした気分に浸ることができました。