八幡製鐵所東田第一高炉跡
■ 時風820 ■ 2013-02-20 ■ 投稿者: yayori
ライトアップに輝く「1901」の文字が、時の経過を知らせてくれる東田(ひがしだ)第一高炉跡を撮影しました。
この場所には、童話のような舞踏会が行われることはなく、また、かぼちゃの馬車もガラスの靴も出てくるようなことはありません。
でも、なぜか、ここでそんなことがあっても不思議ではなさそうな雰囲気が漂っていました。
「いつか王子様が・・」
この高炉に火がともった1901年から、現在までの112年という長い時間が、見ているわたしに魔法をかけたのかもしれません・・。
ほんとうは、このまちに火をつけたのは、魔法使いだったのでしょうか?
ここは、そんな印象を受けてしまう、不思議な場所でした。
ずっと、未来に、「1901」の文字が輝きますように。
この場所には、童話のような舞踏会が行われることはなく、また、かぼちゃの馬車もガラスの靴も出てくるようなことはありません。
でも、なぜか、ここでそんなことがあっても不思議ではなさそうな雰囲気が漂っていました。
「いつか王子様が・・」
この高炉に火がともった1901年から、現在までの112年という長い時間が、見ているわたしに魔法をかけたのかもしれません・・。
ほんとうは、このまちに火をつけたのは、魔法使いだったのでしょうか?
ここは、そんな印象を受けてしまう、不思議な場所でした。
ずっと、未来に、「1901」の文字が輝きますように。