関門海峡めかり駅
■ 時風833 ■ 2013-02-28 ■ 投稿者: yayori
九州最北端に位置する北九州銀行レトロラインの「関門海峡めかり駅」を撮影しました。
オレンジの街灯にかがやくクラシカルな鉄道車両が、ライトアップされた関門橋を越え、銀河に向けて旅立ちそうな雰囲気を漂わせていました。
あたりは、海峡に沿ってきれいな遊歩道が整備され、対岸のあかりが長く伸びる水際から、静かに打ち寄せる波の音が聞こえてきます。
客車をけん引するこの銀色の電気機関車は、国鉄時代の1960年(53年前)に下関・門司間で活躍するために開発され、関門トンネルの海水による塩害を防ぐため、防錆対策としてステンレスが使用されたようです。
ずっと将来、人が銀河のかなたに住む時がくるとしたなら、このまちを普通に走っていた、この車両が、宇宙別館に運ばれ、常設展示されるといいなって思いました。
オレンジの街灯にかがやくクラシカルな鉄道車両が、ライトアップされた関門橋を越え、銀河に向けて旅立ちそうな雰囲気を漂わせていました。
あたりは、海峡に沿ってきれいな遊歩道が整備され、対岸のあかりが長く伸びる水際から、静かに打ち寄せる波の音が聞こえてきます。
客車をけん引するこの銀色の電気機関車は、国鉄時代の1960年(53年前)に下関・門司間で活躍するために開発され、関門トンネルの海水による塩害を防ぐため、防錆対策としてステンレスが使用されたようです。
ずっと将来、人が銀河のかなたに住む時がくるとしたなら、このまちを普通に走っていた、この車両が、宇宙別館に運ばれ、常設展示されるといいなって思いました。