小倉市の町内の旗を発見
■ 時風863 ■ 2013-03-21 ■ 投稿者: こがね市場
昭和29年9月作成の「小倉市黄金1丁目」の旗を貰い受けました。
大事に保管していたのは、こがね市場「活魚の岡田」の岡田勝利さん。
先々代の岡田氏が戦前から自治町内会長をされていて、保管してものだそうで、どういった時に使うかと聞いたが分からず、市場内の生き字引数人に旗の写真を持って聞いて回り、分かったことは、町内対抗の運動会等に演題に飾ることはもとより、慶弔の際にも使用されていたとの事。
各家の前に持って行き、飾っていたと聞きました。
旗は多少汚れてはいましたが、旗を支える棒はねじ込み式で3個に分解することが出来、スタンドもしっかりしておりました。
歴史を感じました。
又、旗の写真を持って聞いて回った時に感じたことですが、60代以上の人は祝日を『旗日(はたび)』とよく言います。この事を尋ねると、「祝日には日の丸の国旗を家々に飾ったからさぁ」と答えが返ってきました。なるほど昔は国旗や校旗などを大切にしていたのだと感心し、各町内にも旗があったのだ!納得しました。
大事に保管していたのは、こがね市場「活魚の岡田」の岡田勝利さん。
先々代の岡田氏が戦前から自治町内会長をされていて、保管してものだそうで、どういった時に使うかと聞いたが分からず、市場内の生き字引数人に旗の写真を持って聞いて回り、分かったことは、町内対抗の運動会等に演題に飾ることはもとより、慶弔の際にも使用されていたとの事。
各家の前に持って行き、飾っていたと聞きました。
旗は多少汚れてはいましたが、旗を支える棒はねじ込み式で3個に分解することが出来、スタンドもしっかりしておりました。
歴史を感じました。
又、旗の写真を持って聞いて回った時に感じたことですが、60代以上の人は祝日を『旗日(はたび)』とよく言います。この事を尋ねると、「祝日には日の丸の国旗を家々に飾ったからさぁ」と答えが返ってきました。なるほど昔は国旗や校旗などを大切にしていたのだと感心し、各町内にも旗があったのだ!納得しました。