藍島(あいのしま)中編
■ 時風994 ■ 2013-05-14 ■ 投稿者: yayori
島の南側に位置する入り江で、少しを過ごしたのち、
北側の方向に向かって歩いてみました。
小さめのトンネルを抜け、左手の小学校を横目に、
まっすぐ進むと、漁港が見えてきました。
どうやら道は、ここで行き止まりのようです・・。
でも、その脇道から磯の岩場へぬけられそうで、
イチかバチか進んでみることにしました。
大きな岩が続く海岸線を、ころばぬように歩きました。
入り組んだ海岸線を歩くものの、陸地に向かう道が
見当たりません・・。
次第に不安に駆られ、引き返そうかと考えていたところ、
遠くの方に、釣り人の姿を発見し、
その先に道がありそうな予感がしてきました。
予感が的中し、内陸に続く道を歩くことで、
海沿いから緑に囲まれた森の中に入り、
サバイバルな気持ちになりました。
そして、島の西側に向かい、そこから北の方に歩くと、
木々の間から透き通るような海が見え、その正面には、
古墳が発見されたとして歴史的に知られる貝島、
右手には姫島といった無人島を拝見することができました。
北側の方向に向かって歩いてみました。
小さめのトンネルを抜け、左手の小学校を横目に、
まっすぐ進むと、漁港が見えてきました。
どうやら道は、ここで行き止まりのようです・・。
でも、その脇道から磯の岩場へぬけられそうで、
イチかバチか進んでみることにしました。
大きな岩が続く海岸線を、ころばぬように歩きました。
入り組んだ海岸線を歩くものの、陸地に向かう道が
見当たりません・・。
次第に不安に駆られ、引き返そうかと考えていたところ、
遠くの方に、釣り人の姿を発見し、
その先に道がありそうな予感がしてきました。
予感が的中し、内陸に続く道を歩くことで、
海沿いから緑に囲まれた森の中に入り、
サバイバルな気持ちになりました。
そして、島の西側に向かい、そこから北の方に歩くと、
木々の間から透き通るような海が見え、その正面には、
古墳が発見されたとして歴史的に知られる貝島、
右手には姫島といった無人島を拝見することができました。