馬島(うましま)前編
■ 時風1112 ■ 2013-06-12 ■ 投稿者: yayori
小倉北区の離島のひとつ、馬島(うましま)を撮影しました。
連絡船の待ち時間に、パンフレットを眺めていると、
渡船場の方が、「今は住民の方は約30人くらいです」と、
教えてくれました。
約30人の島ってどんな島なんだろう??
表現しだいでは、「プライベート・アイランド」??・・
想像がつかず、
釣り道具を抱え、焼けた肌が似合う方々と共に、船に乗り込みました。
約20分間、しおかぜを感じながら船旅を楽しむと、
緑の森に包まれたような、島の小さな波止場に到着し、
そこは、やわらかな磯の香りが漂っていました・・。
どこに足を進めるか、パンフレットを確認していると、
下船した方々は、一瞬にして、それぞれの目的地に散り、
波止場は、もの静かな空気に包まれつつありました。
まずは、「すてきな砂浜」と記載された方面を目指すことにし、
急な丘を越えると、小さな花々に囲まれました。
そして、
その先には、静かに波が打ち寄せる砂浜の姿がありました。
連絡船の待ち時間に、パンフレットを眺めていると、
渡船場の方が、「今は住民の方は約30人くらいです」と、
教えてくれました。
約30人の島ってどんな島なんだろう??
表現しだいでは、「プライベート・アイランド」??・・
想像がつかず、
釣り道具を抱え、焼けた肌が似合う方々と共に、船に乗り込みました。
約20分間、しおかぜを感じながら船旅を楽しむと、
緑の森に包まれたような、島の小さな波止場に到着し、
そこは、やわらかな磯の香りが漂っていました・・。
どこに足を進めるか、パンフレットを確認していると、
下船した方々は、一瞬にして、それぞれの目的地に散り、
波止場は、もの静かな空気に包まれつつありました。
まずは、「すてきな砂浜」と記載された方面を目指すことにし、
急な丘を越えると、小さな花々に囲まれました。
そして、
その先には、静かに波が打ち寄せる砂浜の姿がありました。