高炉台公園に咲く梅
■ 時風1783 ■ 2014-02-12 ■ 投稿者: yayori
平成26年2月の冷え込みが厳しいある日。
梅の開花が気になるとともに、
それを見て、こころを温めたいとの思いが増してきたので、
梅の木があるかどうかわからないものの、
八幡東区にある高炉台公園を訪れることにしました。
入口からループして上に伸びる階段をゆっくりあがると、
高炉のモニュメントが少しずつ近づいてきます。
段を登り終えると冷たい風に吹かれ、思わず、ぶるぶる・・。
周囲を見渡してみると、
目立つ場所に堂々と花を咲かせている大きな梅の木が、
視界に飛び込んできました。
木があったことと、薄いピンクの花が咲いていたことに、
宝物を探し当てたような、うれしい気持ちになり、
近寄って、眺めていると、どこからともなく、
“ピーピー”、“チーチー”といった音が聞こえてきました。
この音は、なんの音かなと思って、上を見上げると、
大きな木の枝に2羽の“メジロ”がじゃれ合っていました。
くっついたかと思えば、すぐに離れ、追っかけっこ。
この木から飛び立った後、しばらくすると再びその姿が・・。
自然いっぱいの森に囲まれたこの公園では、
野鳥たちに“恋”の季節が、到来しているように感じました。
梅の開花が気になるとともに、
それを見て、こころを温めたいとの思いが増してきたので、
梅の木があるかどうかわからないものの、
八幡東区にある高炉台公園を訪れることにしました。
入口からループして上に伸びる階段をゆっくりあがると、
高炉のモニュメントが少しずつ近づいてきます。
段を登り終えると冷たい風に吹かれ、思わず、ぶるぶる・・。
周囲を見渡してみると、
目立つ場所に堂々と花を咲かせている大きな梅の木が、
視界に飛び込んできました。
木があったことと、薄いピンクの花が咲いていたことに、
宝物を探し当てたような、うれしい気持ちになり、
近寄って、眺めていると、どこからともなく、
“ピーピー”、“チーチー”といった音が聞こえてきました。
この音は、なんの音かなと思って、上を見上げると、
大きな木の枝に2羽の“メジロ”がじゃれ合っていました。
くっついたかと思えば、すぐに離れ、追っかけっこ。
この木から飛び立った後、しばらくすると再びその姿が・・。
自然いっぱいの森に囲まれたこの公園では、
野鳥たちに“恋”の季節が、到来しているように感じました。