日頃から何気なく眺めていた「まち」そのものに興味を持っていただくため、２０１３年２月に市制50周年となる機会を捉えて、情報誌『まちの眺め方が変わる北九州の蔵出し情報誌 ＤＯＢＯＫＵ 思わず行ってみたくなる１３０選』の販売を開始しました。
本誌の制作にあたっては、実際に事業に携わった担当者たちの声を多く採用し、土木の魅力を最大限に伝える工夫をしています。
また、デザインについても細部にこだわり、旅行雑誌のような仕上がりとなっています。その中でも力を入れた表紙のデザインは、並べると橋桁に見える真っ赤なデザインで、そのダイナミックさがひときわ目を引いています。
読者の方から直接「北九州市の持つパワーをひしひしと感じました」「ぜひ北九州市に行ってみたくなりました」など励みになるメッセージをいただくこともあり、少しずつですが「北九州市の土木の魅力」を伝えられていると実感しています。
土木関連施設は、社会になくてはならないものです。
多くの方に「土木の魅力」を知っていただくことで、まずは「土木」に関心を持ってもらえたらうれしいです。眺めているだけで、思わず行ってみたくなる、情報誌『DOBOKU』是非ご覧ください。