桜といえば金山川と言われるほど、北九州の名所となりました。
この時と風の博物館でも沢山の紹介があっています。
ここは同時にチューリップでも有名なところです。
この二つが同時に咲いてくれると華やかなのですが、今年は桜がちょっと早すぎたようです。
その代わりと言ってはなんですが、菖蒲や菜の花が桜と一緒に咲き誇っていました。
淡いピンクに青に黄色と色鮮やかです。
この辺り一帯も昔から比べると随分と開けました。
国道３号線から２００号線につながる南北の道路が整備されてから発展していきました。
大型電気店を初め、ホームセンター・スポーツ店・飲食店等々、様々なロードサイドのお店ができました。
それ以前は田んぼの真ん中に東筑病院がポツンとあったように記憶しています。
街が綺麗になると、市民の心も川辺に咲く花たちのように明るくなっていきますね。