くきのうみ花火の祭典
■ 時風2140 ■ 2014-07-19 ■ 投稿者: yayori
梅雨明けが待ち遠しいと感じるこの頃、
平成26年7月18日金曜日の朝、
窓の外に、水色の空が大きく広がっていて、
なんだか、わくわく・・。
この日は、“くきのうみ花火の祭典”の開催日です。
夕暮れの洞海湾は、うっすらとした雲に覆われ、
西から東へのおだやかな風が流れ、
家族連れ、カップル、その他大勢の人が、
交差するように行き交う姿ばかり。
空の色が、深いブルーに染まりはじめ、
会場に設けられた大型スピーカーから
“Jazzy”で、“Mellow”な、甘いリズムが、
スローテンポで、心地よい雰囲気を奏でます・・。
あたりが、一瞬の静寂に包まれた午後8時、
それまでの風が消え、
“ド・ドーン”と勢いよく花火が上がりました。
花火の本数が、昨年よりも1,000発増え、
5,000発となった大輪の花々は、
地響きのような大きな音と、あざやかな光を広げ、
夏の到来を知らせ、
咲いては消え、咲いては消えを繰り返しながら、
どこか別の場所へと、散ってゆきました・・。
平成26年7月18日金曜日の朝、
窓の外に、水色の空が大きく広がっていて、
なんだか、わくわく・・。
この日は、“くきのうみ花火の祭典”の開催日です。
夕暮れの洞海湾は、うっすらとした雲に覆われ、
西から東へのおだやかな風が流れ、
家族連れ、カップル、その他大勢の人が、
交差するように行き交う姿ばかり。
空の色が、深いブルーに染まりはじめ、
会場に設けられた大型スピーカーから
“Jazzy”で、“Mellow”な、甘いリズムが、
スローテンポで、心地よい雰囲気を奏でます・・。
あたりが、一瞬の静寂に包まれた午後8時、
それまでの風が消え、
“ド・ドーン”と勢いよく花火が上がりました。
花火の本数が、昨年よりも1,000発増え、
5,000発となった大輪の花々は、
地響きのような大きな音と、あざやかな光を広げ、
夏の到来を知らせ、
咲いては消え、咲いては消えを繰り返しながら、
どこか別の場所へと、散ってゆきました・・。