島郷八十八ヶ所
■ 時風062 ■ 2012-02-10 ■ 投稿者: 来て見て若松
島郷四国八十八ヶ所は、福岡県芦屋町山鹿の一番札所をスタートに、若松半島の西側半分を中心として設けられています。
八十八ヶ所巡りの道中は、海辺、山の中、広大な貯水池のほとり、なだらかな丘陵地帯、田園や農家の庭先、寺院の一隅など、野趣、変化に富み、脇の浦漁港に在る鯖大師や、千二百五十年前、僧行基が開山した大伽藍、山鹿観音金剛寺が盛衰の末、小さな御堂を残すだけの来歴、三百数十基の石塔・石仏が偶然発見され、その由来に二説あるも今なお不明の洞山地蔵など、歴史の重みを感じさせる遺跡、遺物や、山海の豊かな自然に溢れています。
火野葦平で有名な高塔山河童地蔵は、葦平の墓のある安養寺の飛び地境内です。行路は難所などなく、普通の体力で充分です。
八十八ヶ所巡りの道中は、海辺、山の中、広大な貯水池のほとり、なだらかな丘陵地帯、田園や農家の庭先、寺院の一隅など、野趣、変化に富み、脇の浦漁港に在る鯖大師や、千二百五十年前、僧行基が開山した大伽藍、山鹿観音金剛寺が盛衰の末、小さな御堂を残すだけの来歴、三百数十基の石塔・石仏が偶然発見され、その由来に二説あるも今なお不明の洞山地蔵など、歴史の重みを感じさせる遺跡、遺物や、山海の豊かな自然に溢れています。
火野葦平で有名な高塔山河童地蔵は、葦平の墓のある安養寺の飛び地境内です。行路は難所などなく、普通の体力で充分です。